雑誌? それともインターネット? 中古車を探すための6つの方法!
<出典 : http://www.carsensor.net/>
中古車の探し方、見つけ方は昔と大分変わってきています。
昔は中古車販売雑誌などで探したり、直接店舗に行って探したりといった方法が主流でしたが、現在はインターネットで探すのがおすすめです。
ただ、様々な中古車探しの方法を知っておくことは重要で、たくさんの中古車広告を目にすることで中古車の相場が分かるようになってきます。
相場をしっかり知っておくことで、割安な車、掘り出し物の車などを判断することができ、お得な買い物ができるかもしれません。
ここでは、中古車を探すための具体的な方法を6つ紹介していきます。
1.インターネットで探す
現在最も主流な方法です。
カーセンサーnetやGoo-net、オークネットなどが有名で、価格、地域、車種、年式など自分の希望するスペックを記入すると、それに合致した車を瞬時にリストアップしてくれます。
良さそうな車が見つかれば、実際にその車がある店舗へ行ってチェックすることができますが、仮に欲しい車が遠方にしかない場合は実物を見るのが難しいといった欠点もあります。
中古車は必ず実物を見てから購入する方がよいので、できるだけ近くの店舗にあるものの中から選んだほうが良いでしょう。
またどのサイトでも、毎日情報が更新されるので、リアルタイムの情報を得ることができるのもインターネットの魅力です。
2.中古車販売店で探す
もう一つ主流なものとして、中古車販売店へ直接出向いて探す方法があります。
メリットとして、特に目当ての車種などがない場合、営業マンに希望点を伝えながら一緒に車を探してもらえることや、実物の車を見て中古車を買うことができ、しっかりとコンディションをチェックすることができることがあります。
ただ中古車販売店選びは重要で、ダメな店を選んでしまうと、その場にある在庫を無理やり買わされたり、最悪なケースでは修復歴車を隠して売ってくるような店も未だにあります。
直接中古車販売店へ行く時は、良い店、悪い店の特徴をある程度押さえておいたほうが良いでしょう。
3.中古車情報誌から探す
一昔前までは中古車情報誌から車を探すのが一般的でしたが、今はインターネットに主役の座を明け渡しました。
大手中古車情報誌は、カーセンサーnetやGoo-net、ですが、これらはインターネットでも情報を手に入れることができるので、インターネット環境がない場合などに利用することになります。
ただしインターネットとは違い情報に鮮度がなく、既に売れてしまっていたというようなこともありますので、やはりおすすめはできません。
4.新聞紙や広告から探す
新聞紙や広告などで、中古車情報が紙面いっぱいに書かれたものを目にしたことがあると思いますが、これらは一押しの車を厳選して載せていますので、意外に掘り出し物があるかもしれません。
新聞紙や広告は探すというよりも、たまたま目に留まるといったものですが、特選中古車や、キャンペーン情報などは結構お得な場合もありますので、もし見つけたらチェックしておきましょう。
5.オークション代行で探す
オートオークションへの参加資格を持つ代行業者に頼んで車を落札してもらう方法です。
オートオークションは、中古車販売店の中間マージンが発生しない分、安く中古車を手に入れることができる可能性があります。
ただ、希望価格で必ず落札ができるとは限らない一方、毎回代行手数料はかかりますので、なかなか車を落札できなかった場合は手数料ばかりがかかってしまう場合もあります。
6.個人売買で探す
家族や知り合いから車を安く譲ってもらう方法や、ヤフオク!などで出品されている車を買う方法です。
家族はともかく、友人から車を買う場合であってもトラブルが起こりやすく、しっかりと契約書を交わしておかないと後々もめ事が発生する場合が多いです。
ヤフオク!なども、相場とはかけ離れたような安価で出品されていることもありますが、安いには安いなりの理由があると考えてください。
個人売買にトラブルは避けて通れないので、初心者の方はやめておいたほうが良いでしょう。
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