<出典 : https://221616.com/car-topics/20180206-94856/>
2018年はクラウンやカローラなど注目のモデルがフルモデルチェンジされ新型へと移行する中、どのような車種が売れているいるのかとても気になるところですね。
家族向けのミニバンや都会派SUVもさるところながら自動運転アシスト機能などの最新装備からも目が離せません。
今回は最新売れ筋の新車ランキングベスト5を紹介していきます。
第5位:C-HR(トヨタ)
<出典 : https://www.instagram.com/p/Bk3fkPwnruy/?taken-by=chr_club>
日本でのSUV人気を同じトヨタのハリアーとともに牽引しているのがC-HRで、トヨタが誇るハイブリッドシステム(THS2)は燃料消費効率がよく低燃費を実現しています。
価格的にはハリアーの弟分と言われているC-HRですが、次世代プラットフォームから生み出されたデザインが斬新で、街中での存在感が抜群なのがいいですね。
後部座席の居住性に若干の難がありますが、先進装備についても充実しておりカップルのデートなど都会派の人が利用するのにも向いています。
直接のライバルはホンダのヴィゼルですが、小型SUV部門としては2018年一押しのモデルがC-HRで、価格変更によりさらにお求めやすくなりました。
第4位:セレナ(日産自動車)
<出典 : http://simulation.nissan.co.jp/SERENA/>
3列シートを備えた家族向けミニバンとして日産ファンのみならず高い支持を誇るセレナは、ミニバン販売台数もトップを走る人気モデルでライバルのヴォクシー(トヨタ)とは熾烈なトップ争いをしています。
ヴォクシーのTHS2(トヨタハイブリッドシステム)があくまでガソリンを主燃料とするハイブリッドであるのに対して、セレナはガソリンは発電用でもっぱら走行中は電気を使用するe-powerを採用しているのが魅力ですね。
世界の自動車メーカーがEVへの移行を続々表明する中において、日本車の中では最も電気自動車に近い車と言えるでしょう。
また安全運転支援や同一車線自動運転支援の装備も充実しており、小さな子供のいるファミリー層におすすめの1台です。
第3位:アクア(トヨタ)
<出典 : https://cobby.jp/aqua-annualcost.html>
発売以来フルモデルチェンジすることなくロングセラーを続けているアクアは、今やコンパクトハイブリッドモデルの代名詞的な存在となっておりプリウスと並びトヨタの看板車種に成長しました。
コンパクトカーであるがゆえの燃費性能の良さが魅力的で、車を複数所有されている方の2台目のマイカーとしてや社用車としても高い需要を誇っています。
取り回しの良いコンパクトなサイズに収められたアクアは初心者ドライバーが購入する車としてもおすすめで、手頃な価格帯も魅力をさらにひと押ししている要因とも言えるでしょう。
長きにわたり販売台数上位に名を連ねるアクアは、コンパクトカーでありながら一度乗ってみようと思わせる現代の名車の一つですね。
第2位:プリウス(トヨタ)
<出典 : https://www.instagram.com/p/BZdUuofgw7a/?taken-by=toyota_jp>
量産型ハイブリッドカーとして世界を席巻したプリウスも今では4代目モデルに移行し、熟成されたハイブリッドエンジンだけでなく車自体が次世代へ向けて進化を遂げています。
斬新すぎると賛否両論があったデザインは今後も様々な意見が交わされることが予想されますが、先代プリウスから乗り換える人も多く販売台数を見てもプリウス神話は継続していると言っても過言ではありません。
トヨタの次世代プラットフォームであるTNGPによって開発された現行プリウスの衝突安全基準は世界トップレベルであり、先進装備が充実しているのも人気が高い理由ですね。
プラグインハイブリッドモデルとしてPHVが存在しているプリウスは、今後も世界から注目を集め続けるモデルであることに疑う余地はありません。
第1位:ノート(日産自動車)
<出典 : https://221616.com/car-topics/20141117-72665/>
e-powerを搭載しコンパクトカー市場で独走状態を作り上げているのが日産の売れ筋モデルでもあるノートです。
現在のエコカー最右翼であるe-powerは電気で走行するため燃費性能や静粛性にも優れており、ガソリンは電気をつくり出す発電用という画期的なシステムとなっています。
トヨタやホンダのハイブリッドシステムとは一味も二味も違うエンジン性能を体感できる未来型モデルで、エコ志向の人にもおすすめできる1台ですね。
同一レーン自動運転支援装備をはじめ上位モデルにひけを取らない装備が魅力的なノートは、2018年最もおすすめで人気のあるモデルと言えるでしょう。
番外編:クラウン(トヨタ)
<出典 : https://www.instagram.com/p/Bke2jSGgBmq/?taken-by=toyota_jp>
2018年6月ファンが待ちに待った新たなモデルが登場してきました。
いつかはクラウン、ゼロクラウンなど斬新なキャッチコピーとともに日本の自動車市場の中心に存在し続けるクラウンは、世界標準とも言える新たなスタイリングを身にまとっています。
発売前から多くの受注がありセダン復権の旗艦として大きな期待を集めるモデルですから、2018年下半期には販売台数ランキング上位に顔を出すことが予想できますね。
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