<出典 : http://minkara.carview.co.jp/userid/363555/car/272940/1258634/photo.aspx>
大型連休の遠出観光や、遠隔地への出張など、定期的に長距離運転(長時間運転)をする機会もあるのではないでしょうか。
運転が好きな人にとって、さまざまな景色を楽しみ、ちょっと寄り道をしながらの長距離ドライブは最高に楽しいものですが、やはり長い時間運転していると疲労も溜まってきます。
ましてや、大型連休中に大渋滞に巻き込まれようものなら、披露はピークに達してしまいますね。
そこで今回、長距離運転、長時間運転をする際の注意点や、なるべく疲れを貯めないコツなどの5つのポイントを紹介したいと思います。
車で遠方へ行く予定のある方は参考にしてみてください。
車の安全点検は絶対にやっておくこと!
まず、長距離運転をすることがあらかじめ分かっていた場合、必ず車の点検をしてください。
点検項目として、
- ガソリンが満タンに入っているか
- タイヤの空気圧は大丈夫か
- エンジンオイルの量は大丈夫か
- バッテリーの調子は大丈夫か
最低でもこれぐらいはチェックしておきましょう。
旅先でバッテリーの寿命でエンジンがかからなくなったといったことはよく耳にしますし、特に高速道路に乗る場合、タイヤのバーストだけは絶対に避けなければいけませんので、空気圧は若干高めに入れておきます。
目的地までのルートを確認しておくこと!
最近はどの車もカーナビがついていますので、目的地を入力すれば、そこまでのルートを表示してくれます。
あらかじめ、どのルートで行くのか、大体どの辺を目処に休憩をするのかを決めておきましょう。
一番危険な運転は、道や目的地を探しながら運転することです。
注意力が分散され、本来ならば気づくはずの歩行者などを見逃してしまうこともありますし、知らないが故にどんでもない道に迷い込んでしまう可能性もあります。
もしも現地で道み迷ったら、必ず車を止め、カーナビや携帯電話、地図などでルートを把握してから動き出す癖をつけましょう。
また、期間通行止めの道や渋滞情報などはできるだけ出発前に把握し、現地で混乱しないように注意が必要です。
少しでも眠くなったら必ず休憩をすること!
長距離運転での大敵は時折襲ってくる眠気です。
特に、高速道路は単調な道が延々と続いているため、運転していて眠くなりやすいです。
好きなCDの音楽を聴いたり、缶コーヒー、ガム、キャンディーなどを口にして眠気を抑えることも大切ですが、もしも少しでも眠気を感じたらすぐにパーキングエリア(サービスエリア)に入ることを習慣づけましょう。
いったん外の空気を吸えば、眠気は以外と吹き飛ぶものですが、どうしても眠気が収まらないようならば、思い切って仮眠を取ることも大切です。
複数人で乗り合わせている場合とても仮眠なんて取れない、という意見もあるかもしれませんが、同乗者がいるならなおさら、その人の命を預かっているという責任を持ちましょう。
スピードの出しすぎには気をつけること!
旅行ともなるとつい気がゆるみ、すごいスピードで高速道路を走行してしまいがちです。
高速道路での速度超過は非常に危険で、もし事故が起きれば悲惨な結果になることは容易に想像できるはずです。
また、高速道路では覆面パトカーによる取り締まりも行われており、もし捕まってしまえばせっかくの旅行も台無しです。
正直、10キロや20キロ速く走行したところで到着時間は大して変わりません。
安全第一で長距離ドライブを楽しみましょう。
食事は必ず摂ること!
長距離運転をする際、よく食事を摂らずに走り続ける方がいますが、食事は必ず摂りましょう。
食事を抜くと、空腹によって注意力が鈍ったり、疲労が溜まりやすくなってしまいます。
最近のナビは到着予定時間なども表示されるため、出発前の段階で、だいたい何処で食事をするかをあらかじめ決めとくと良いでしょう。
また注意点として、サービスエリアなどで買ったパンやおにぎりを食べながらの運転は危険なのでNGです。
パンやおにぎりを食べる場合、駐車場で車が止まっている状態で食べ、食べ終わってから出発をしてください。
以上長距離、長時間運転で注意するべき5つのポイントを紹介しました。
無理をせず運転をすれば、本来長距離ドライブはとても楽しいものです。
疲れを溜めず、安全第一を意識し、長距離運転に臨みましょう。
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コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 間違った姿勢で運転を続けていると、特に長時間運転などをする場合、非常に疲れが溜まりやすくなってしまったり、事故に繋がってしまうリスクも増してしまいます。 […]