車の購入といった単発で高額な取引をなぜか面倒くさがってしまう不思議


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ほとんどの方にとって、車の購入は人生の中でも大きな買い物の一つであることは紛れもないでしょう。

グレードにもよりますが、新車の場合は数百万から高いものでは一千万を超える金額となります。

もちろんディーラーの営業マンは、同じ車種であっても、みんなに同じ値段で売っているわけではなく、人によって取引価格(売る値段)を変えていますので、値引き交渉が大切になってきます。

ところが人間とは不思議なもので、何故か高額な取引ほど調べること、手間をかけることを面倒くさがり、営業マンの言うままに契約をしてしまう方が非常に多いのです。

普段スーパーで少しでも安いもの、少しでも良いものを選び抜く主婦でさえも、いざ車の購入となると、営業マンの言い値で買ってしまい、結果的に損をしてしまうのは何故なのでしょうか。

 

車の購入は比較が難しい

まず考えられるのは、車の購入は比較が難しいということがあります。

例えば、スーパーやコンビニでお菓子を買う場合、同じ銘柄のお菓子ならば比較は容易です。

あるチョコレートが、Aスーパーでは120円で売っていたが、Bコンビニでは150円だったとなれば、Aスーパーで買ったほうがお得だということは一目瞭然です。

(野菜や肉等、鮮度や産地によって価値が異なるものは若干比較は難しくなりますが・・・。)

ところが、車はそうもいきません。

例えばマツダのデミオを購入するとします。

おそらく、ほとんどの方は家から最寄りのマツダ販売店へ行くのではないでしょうか。

グレードや必要なオプション等を選択し、見積もりを受け取ります。たいていはある程度の値引きも入れてくれるでしょう。

ただ、その金額が高いか安いかを比較する対象がありません。

他社の同等クラスの車の見積もりを取って比較をする方もいるとは思いますが、同等クラスなだけで、車の中身は異なります。

正確には、インターネットで検索すれば、デミオの値引き額一覧のようなサイトは多く出てきますが、時期やグレード、地域によっても異なりますし、信ぴょう性の有無の問題もあります。

「本当はコミコミ250万ですが、年末セールの今だけ、特別にコミコミ230万円で販売できます。」

と言われれば、それ以上価格の正当性を調べる術がないため、

「もう面倒だしこの価格でいいや!」

と比較対象がないまま購入してしまうのです。

 

営業マンとの情報量の差が大きい

次に、知識量、情報量の差もあります。

スーパーの野菜を買う場合、下手をするとバイトレベルの店員より、買い物をしている主婦のほうが、鮮度や価格に関する知識は上です。

スーパーでは店員も毎日店にはいますが、主婦もほぼ毎日買い物に行くため、お互いある程度の経験値を積んでいる中での攻防なのです。

一方、車を買うとなると、よほど勉強しているかよほど車好きの方でない限り、ディーラーの営業マンの知識にはまず敵いません。

ディーラーの営業マンは毎日車を売って経験値を積んでいますが、客側は数年~十数年に一度の滅多にない買い物のため、営業マンに比べて圧倒的に経験値(場数)が不足しています。

知識量の差は価格交渉では非常に不利で、相手の言い値で取引金額が決まってしまう恐れが高くなります。

例えば、純正オプションのカーナビが15万円と言われても、そのナビの品質の割にそれが高いのか安いのかは分かりません。

たとえ金額が怪しいと思っても、理論的な反論ができないため、

「あと1万オマケして!」

ぐらいしか言えないでしょう。

 

リピート性がない

損をしてしまう理由ももう一つ挙げると、リピート性のなさも該当します。

リピート性のなさとは、言い換えると、ディーラーの営業マンは、

「今回だけ買ってもらえればそれでいい」

と考えている人が多いということです。

通常、物やサービスを売る場合はリピート客を獲得することを最優先に掲げるビジネスモデルが多く、スーパーやコンビニはもちろん、飲食店、美容院、ホテル等、リピート客の量で業績が決まると言っても過言ではありません。

これらの店舗では、「一見客にリピーターになってもらえるよう、出来るだけ満足してもらう」ことが大切です。

しかし、家や車の購入は少し異なります。

家の場合は一回限り、車の場合は購入周期が非常に長いため、どうしてもリピート性よりも目先の儲けが優先されるのです。

となれば、営業マンは「なるべく高く売る」ことを目標とするため、客側との利益相反が生まれ、結果的に客側が損をする可能性が高くなってしまいます。

 

手間は惜しまない

通常、金額が大きい取引ほど慎重かつ入念に調査をした上で購入の決断をするのが普通です。

スーパーの卵はたとえ割高な商品を掴んだところでどうってことはありませんが、車は割高で購入すると損失も大きくなります。

特に新車の購入は、本体の値引き交渉によって普通に数十万の差がでます。

数十万はどれだけ安いスーパーをハシゴし、少しでも安い野菜を買い歩いた所で、ちょっとやそっとで取り返せる金額ではありません。

これは家や車の購入など、金額の大きい単発の取引が極めて重要であることを物語っています。

新車の値引き交渉などである程度の値引き額を獲得するには、複数回ディーラーへ通う必要があります。

しかし、たいていの方は面倒なので、1~2回ディーラーに行ってそこでハンコを押してしまいます。

単発で大きい取引こそ、手間をかけましょう。

当然、大きな値引き額が得られることで金銭的にもメリットがありますが、滅多にない取引だからこそ、経験値を積むチャンスでもあります。

下記リンクにて新車値引き交渉術をまとめてありますので、是非一度ご覧ください。

 

新車値引き交渉術1 愛車の査定から各ディーラーへの初訪問まで

 


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