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OEM車って何? OEM車のメリットや日本のOEM車を紹介

OEM車
<出典 :http://clicccar.com/2012/02/28/116667/>

街を走っている車で、

「この車とあの車、エンブレムは違うけどなんか似てるな・・・」

なんて思ったことはありませんか?

もしかするとそれはOEM車かもしれません。

OEMとは、「他社ブランドの製品を製造すること」ですが、「他社製品を自社ブランドで販売すること」という意味でも使われており、自動車業界では後者の意味で使われることが多いです。

国内では、主に軽自動車の分野でOEM車が多く、ダイハツやスズキはOEM車を各メーカーに沢山供給しています。

OEM車販売や供給のメリット

OEM車には、車を供給する側と提供を受けて自社ブランドとして販売する側がありますが、どちらにもメリットがあります。

まず車を供給する側のメリットとして、自社以外にも販売ルートを確保することができるため、販売台数を増加が期待でき、販売台数が増加すれば、製造コストを下げることができます。

さらに、供給先からロイヤリティ(契約料)が入るのも魅力です。

一方、車の供給を受ける側のメリットとして、開発費用をかけずに販売する車種を増やせることがあり、手軽に自社ブランドとして売上に貢献してくれます。

このようにOEMは、たがいにメリットを享受し合うWIN-WINの関係が構築できるのです。

国内自動車メーカーのOEM車

では具体的に国内にはどのようなOEM車があるのでしょうか。

例えば、以下はトヨタのピクシスエポック(以下 上の画像)という軽自動車で、ダイハツ ミライース(以下 下の画像)のOEM車です。

ピクシスエポック
<出典 :http://www.carsensor.net/catalog/toyota/pixis_epoch/F001/M001G003/>

ミライース
<出典 :http://www.carsensor.net/catalog/daihatsu/mira_e_s/>

トヨタは軽自動車は一切生産していないため、このようにダイハツからOEM車としていくつか供給を受けています。

エンブレムがトヨタかダイハツかの違い以外はまったく同じ性能となっています。

もちろん軽自動車以外にもOEM車は存在し、例えば三菱のディグニティ(以下 上の画像)は日産 シーマ(以下 下の画像)のOEM車です。

ディグニティ

<出典 :http://www.mitsubishi-motors.co.jp/proudia_dignity/grade/gra_01.html>

シーマ

<出典 :http://www.goo-net.com/usedcar_shop/0802756/detail.html>

エンブレムの他、フロントマスクの形が異なり、ディグニティはシーマに比べると落ち着きのある感じに仕上がっています。

では国内メーカーで他にどのようなOEM車があるのかを見てみましょう。

国内のOEM車一覧
供給販売
ダイハツトヨタ
ムーヴコンテピクシススペース
ウェイクピクシスメガ
ミライースピクシスエポック
ダイハツスバル
ムーヴステラ
ミラプレオ
ミライースプレオプラス
アトレーワゴンディアスワゴン
トヨタダイハツ
カムリアルティス
プリウスαメビウス
トヨタスバル
86BRZ
スズキ日産
MRワゴンモコ
エブリイワゴンNV100クリッパーリオ
スズキ三菱
ソリオデリカD:2
エブリイワゴンタウンボックス
スズキマツダ
ワゴンRフレア
ハスラーフレアクロスオーバー
スペーシアフレアワゴン
アルトキャロル
エブリイワゴンスクラムワゴン
三菱日産
ekワゴンデイズ
ekスペースデイズルークス
マツダ日産
プレマシーラフェスタハイウェイスター
日産三菱
フーガプラウディア
シーマディグニティ
日産スズキ
セレナランディ

以上が国内OEM車一覧ですが、上記のOEM供給を見ていると、トヨタ、ダイハツ、スバルのグループと、日産、三菱、スズキ、マツダのグループがあるのが分かります。

ホンダが1車種もないのは、ホンダは普通車、及び軽自動車をすべて自社で設計、生産しており、OEM車の提供も供給もしていないからです。

三菱燃費不正問題があってからは、三菱から日産へのekワゴン、ekスペースの供給を一時ストップしていましたが、2016年7月に再開しました。

OEM車の中古車価格は!

本家の車もOEM車も新車時の価格は基本的には同じです。

車の中身はほとんど同じなため、これは当然といえば当然ですね。

しかし中古車価格となると、OEM車のほうが断然安くなります。

中古車にはまったく同じものは二つとしてありませんから、完全に比較をすることはできませんが、年式、走行距離、色などがほぼ同等の車で比較しても明らかにOEM車のほうが価格は安いです。

理由として、例えばあなたが新車で軽自動車を買うとして、

「スズキのワゴンRとマツダのフレアのどっちを買う?」

と聞かれたとき、いくら中身は同じでもほとんどの方が「ワゴンR」と答えると思います。

これが中古車市場でも如実に現れるため、OEM車は本家に比べて価格が安くなってしまうのです。

もちろんリセールバリューは低くなってしまいますが、OEMの中古車はお買い得ともいえますので、メーカーなどが気にならないのであれば選択肢としては有りだと思います。

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この記事を書いた人

中古車販売店で10年以上の実績を持ち、
中古車業界の内情や車の値付けについて精通しています。

車を出来るだけ高く売るための方法をサポートします。

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