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日本では軽自動車の人気が高まってきており、2016年の新車販売ランキングは10車種中5車種を軽自動車が占めました。
では日本ではなぜこれほどまでに軽自動車が人気なのでしょうか。
ダントツの理由は「維持費の安さ」です。
まず、軽自動車は自動車税、および自動車重量税が優遇されています。
普通車の場合1000cc以下でも年間29500円(排気量が多いと更に高額)かかる自動車税が、軽自動車の場合は年間10800円と格安で、軽自動車を優遇しすぎているという指摘もあるほどです。(2015年3月までは7200円でした)
自動車重量税も、普通車の場合500kg以下で取得時に12300円(重量によって加算)かかるものが、軽自動車の場合は9900円となります。
また最近は軽自動車の燃費が向上しており、カタログ上ではリッター30km以上、実燃費でもリッター20km以上のものが多く登場してきています。
ハイブリットカーのプリウス(3代目)と比較しても、実燃費はそれほど大差はなく、ヴィッツやフィット、マーチなどのコンパクトカーよりも燃費性能が良いため、ガソリン代も安上がりです。
それに加えて価格帯も100万円台前半と手頃とくれば、売れ行きがとても好調なのも納得できます。
車買取店も軽自動車は喉から手が出るほど欲しい!
人気があり、売れ行きが好調であるということは、中古車市場では高値で取引されているということです。
中古車市場で高く売れるということは、買取価格も比較的高値が付きやすく、軽自動車は高額査定が出やすいといえるでしょう。
軽自動車といっても人気の車種、不人気の車種がありますが、普通車に比べて人気車種、不人気車種による価格差が小さいのが特徴です。
もちろん、軽自動車は高額査定が出やすいといってもすべての車買取店が高額査定を出してくれるわけではありません。
走行距離や状態によって当然、買取価格に差が出ますが、軽自動車は普通車に比べてボディの作りが簡素で耐久性が低いため、日頃の点検、整備を怠るとボディが傷んでマイナス評価をされやすい点も注意が必要です。
最近は軽自動車専門の買取店などもあり、軽自動車の査定に精通している分、高額査定が出やすい可能性があります。
また、大手買取店を中心に、買い取った軽自動車をオートオークションを通さず直接別の顧客に売却することで流通コストを下げ、その分を査定額に上乗せするような業者も出てきました。
軽自動車専門の買取店を含めた複数社から見積もりをもらうためには、インターネットの無料一括査定を利用し、気に入った買取店数社に実際に査定をしてもらいましょう。
高く売れる可能性が高い軽自動車の場合はなおさら、複数社から査定を受けることが大切になってきます。
(参考 車を高く売りたいなら、複数社に査定をしてもらうことが大切!)
(参考 インターネットの無料一括査定を使って車を売却するまでの流れ)
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正直、今の時代一括査定を使わずに車を売るのは非常に勿体ないです。
車の状態はその個別性が強く、一社だけに車を持っていくと必ず買い叩かれます。
一括査定経由だと、買取店も相場からかけ離れた安い金額は提示してきませんし、その中でも一番高い金額のところに売ることができますので、まず買い叩かれることはありませんし、誰でも車を高く売ることができます。
以下がカーセンサー簡単ネット車査定の申し込み画面です。赤枠に連絡希望時間帯を記載することもできます。

複数社から電話がかかってくるのがどうしても嫌な場合、オークション形式での売却も可能です。

オークション形式の場合、かかってくる電話はカーセンサーのスタッフ(1回)だけです。
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一括査定のほうが高く売れる可能性は高いですが、電話がどうしても嫌な方はこちらをご利用頂くこともできます。
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