<出典 : https://twitter.com/meisyaworld/status/930405146328047616>
ファミリーからラグジュアリーやオフロードまで多くの車種を取り揃えるトヨタは、日本車の歴史を作ってきた自動車メーカーでもあり名車も多く存在しています。
今なお語り継がれる伝説のスポーツカーや遊び心いっぱいのモデルまで、今回はトヨタが誇る名車をランキング形式で紹介していきます。
5位:セラ(1990~1994)
<出典 : https://www.instagram.com/p/BUG78vbFWDd/?hl=ja&taken-by=toyota_sera>
バブル期の車の中でも遊び心いっぱいのモデルとして一世を風靡したのが「セラ」で堅実なトヨタがガルウィング仕様の車を作ったことで評価を受けました。
2ドアのクーペスタイルでガルウィングが標準で装備されているため、ヨーロッパの高級スポーツカー並みのプレミア感を味わえるとして社会的地位のある方のセカンドカーに使われたモデルです。
難点は日本の狭い駐車場では乗り降りがしにくいという点で、乗降の勝手は度外視していますがトヨタの企業アピールに成功したモデルとしても知られており、機能的な車が多い現在から見て非常に面白さを感じますね。
付加価値の高い車として今も時々見かけますが、小さいながらも余裕や余暇を感じさせるあたりは名車の風格です。
4位:ランドクルーザー(1951年~現在)
<出典 : https://www.instagram.com/p/BbRmMY_l9yi/?hl=ja&tagged=>
トヨタが世界に誇るクロスカントリーとして発売開始以来60年以上も王者として君臨するのがランドクルーザーです。
悪路の走破性能が非常に優れておりアフリカをはじめとした発展途上の国々での活躍ぶりは周知の通りで、「ランクル」の愛称はとても親しみ深く感じますね。
現在のランドクルーザー200系はレクサスでもLX570として販売されており街乗りの高級ラグジュアリー車としても人気があるモデルで、富裕層が購入することも多い車種としても知られています。
ヘビー系以外にもライト系やプラドといった派生モデルも販売されていたため、様々なユーザーの心を掴んで人気を博していました。
現在も販売されているモデルとして、与えてくれる安心感は格別なものですね。
3位:プリウス(1997~現在)
<出典 : https://www.instagram.com/p/BXxLvh4AvcJ/?hl=ja&taken-by=toyota_jp>
世界初の量産型ハイブリッドカーとして21世紀に間に合った名車と言われるのがプリウスで、歴代モデルの日本での爆発的ヒットは記憶に新しいところです。
独特なフォルムと高性能でありながらの低燃費は世界に驚きを与え、その後のハイブリッドカーのスタンダードとして君臨していました。
トヨタの先進技術を実用化したモデルとしても評価されており、歴代トヨタ車の中で年間販売台数が最も多い車種でプリウス現象なるものを巻き起こした点が特徴的ですね。
自動車黎明期の走る楽しさよりも時代に合った機能性や環境性能を前面に押し出したモデルなのですが、ワンクラス上の走行性能も兼ね備えているのでどんなユーザーをも納得させる魅力を持っています。
2位:トヨタ2000GT(1967~1970)
<出典 : https://www.instagram.com/p/Ba36I2aH9nx/?hl=ja&taken-by=toyota_2000gt>
ライバルの日産に対抗してトヨタが世に送り出したスポーツカーで、日本で巻き起こっていたスポーツカーブームの乗り遅れを挽回するために投入されました。
オートバイメーカーのヤマハ発動機と共同開発された経緯からトヨタブランドとしての投入に批判もあったモデルですが、絶版となった後の人気ぶりを見ればこの車の素晴らしさが一目瞭然です。
ロングノーズやローズウッドのインスツルメントパネルなど個性的な車で、トヨタのスポーツカーと言えばこの2000GTを挙げる人が圧倒的に多いのもうなずけますね。
発売当初の価格が238万円で高級車クラウンが2台買えましたが、今や状態によっては数千万円で取引されることもある希少価値の高いプレミアカーとしても知られるところです。
1位:セルシオ(1989~2006)
<出典 : http://sport-car.akakagemaru.info/car-toyota/post-4688/>
今なお語り継がれる伝説の名車としてトップに君臨するのが初代セルシオで、類まれな静粛性と動力性能、乗り心地に感動する人が続出したモデルです。
1989年の発売時には納車まで1年以上を要する人気ぶりで、BMWやメルセデスベンツの牙城であった高級車市場にトヨタが一石を投じた一台でもありました。
ライバルメーカーが最も研究した一台となったセルシオは、海外ではレクサスブランドの旗艦車種として販売され北米市場でも瞬く間に人気となり、しっかり評価されています。
2006年のモデルチェンジでレクサスLSにモデル継承し生産中止となったセルシオは、トヨタ史上最も優れた車として今後も語り継がれることでしょう。
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