<出典 : 引用元:https://twitter.com/great_cars_bot/status/929335689149235202>
エンジンの日産と言われるほど古くからエンジン性能に特徴を持つ日産は、それに合わせたモンスター級の名車を世に送り出してきました。
ファミリーカーから本格的スポーツカーまで様々なユーザーを虜にする魅力的なモデルが多い日産の名車をランキング形式で紹介していきます。
5位:マーチ(1982~現在)
<出典 : 引用元:https://twitter.com/nissan2k11/status/928865152014852096>
コンパクトボディに大人4人が快適に乗れる室内空間を持つマーチは、日本だけでなく世界各国で販売されている日産を代表するロングセラー車です。
合理的で飽きのこないパッケージングは専門家からの評価も上々で、海外を意識してかフルモデルチェンジのスパンも長いため長期間乗れる名車の一つです。
コンパクトカーとしてはトヨタのスターレットと人気を二分していた時期もあり、派生モデルとしてオープンのカブリオレタイプも存在していました。
特に2代目モデルは日本と欧州でカーオブザイヤーを同時受賞するなど、日本車として初の金字塔を作り話題をさらい、また派生車種のBe-1は購入価格の倍の価格で売れたことから財テクカーとしても知られています。
4位:ダットサン・フェアレディ(1960~1970)
<出典 : 引用元:http://b-cles.jp/car/meisha/datsun_fairlady_2nd.html>
国産車初の本格的量販スポーツカーとして開発・販売されたダットサンフェアレディは、北アメリカ市場での販売を念頭においたモデルとして今なお根強い人気を誇っています。
日本においてスポーツカーブームの火付け役となった一台でもあり、ダットサンフェアレディの登場後にトヨタやホンダがオープンタイプのモデルを投入し市場に参入してきました。
最高時速205kmのハイパフォーマンスに若者だけでなく中高年の方も魅了され、イギリス車を参考にデザインされたスタイルは女性からの人気も抜群で憧れの名車と言えますね。
このダットサンフェアレディが源流となり後に240ZやフェアレディZなど日産を代表する名車が登場していきます。
3位:リーフ(2010~現在)
<出典 : 引用元:https://www.instagram.com/p/BYsZNGwF3DG/?hl=ja HYPERLINK “https://www.instagram.com/p/BYsZNGwF3DG/?hl=ja&taken-by=nissanjapan”& HYPERLINK “https://www.instagram.com/p/BYsZNGwF3DG/?hl=ja&taken-by=nissanjapan”taken-by=nissanjapan>
日産が誇るEV技術を結集し2010年より発売されているリーフは、電気自動車がハイブリッドにとって変わろうとしている現在においてさらに存在感を発揮しているモデルの一つです。
eペダルやプロパイロットパーキングなど先進技術も投入され、今後活気づいていくであろうEV市場を牽引する一台としても脚光を浴びています。
日本市場ではハイブリッド全盛期に登場した価値あるモデルでもあり、1回の充電で400km走行できる性能は特筆すべき点でもありますね。
北米やヨーロッパといったグローバル市場においても販売されており、リーフを通じて電気自動車の日産としての企業アピールを積極的に行っています。
社会に与えるインパクトの大きなモデルとしても魅力的でゆとりあるドライブに出かけてみたくなりませんか。
2位:シーマ(1988~2010、2012~現在)
<出典 : https://www.kurumaerabi.com/car_mag/list/428/>
日産が販売していた「セドリック」「グロリア」の上位モデルとして1989年に登場したシーマは、バブルの好景気も手伝って高級車でありながら爆発的ヒットを飛ばした人気モデルです。
この車から3ナンバー専用車が開発されるようになり、トヨタクラウンからも上級モデルのマジェスタが登場するなどライバルメーカーにとても大きな影響を与えました。
また高額商品に対しても消費意欲が旺盛な時代の象徴として「シーマ現象」なる流行語も生まれ、一般オーナー向けの車種としては空前絶後の評価を得ています。
2010年に生産中止になりましたが2012年には5代目シーマとして復活し、ハイブリッド専用の高級車として往年のシーマファンからの乗り換え需要もある名車です。
1位:スカイラインGT-R/GT-R(1969~2002、2007~現在)
<出典 : 引用元:https://www.instagram.com/p/BXP2U9qlkhb/?hl=ja&taken-by=nissanjapan>
自動車ファンならずとも知っているスカイラインGT-R/GT-Rは、日産自動車を代表する世界的ブランドとして認知される名車で、初代から続く優れた動力性能や走行性能も知られるところです。
丸目4灯のテールランプは時代を超えて受け継ぐ伝統のスタイルで、ハコスカやケンメリは今だに高値で取引が行われるプレミアカーとして人気ですね。
また排ガス規制後に復活したR32型スカイラインGT-Rは当時の日産の集大成とも言うべきモデルで、国内外から高い評価を得ただけでなくレースシーンでも大活躍しました。
スカイラインの冠が外れた現在においてもGT-Rの伝統は続いており、世界屈指の性能を誇るスポーツカーとして、また日産の歴史を作ってきた一台として名車に数えられています。
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