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日本が誇る名車ランキングベスト5 三菱編 


<出典 : 引用元:https://clicccar.com/2017/09/05/507502/>

自動車メーカーとしては日本最古の歴史を持ち世界初の量産型電気自動車を開発した三菱自動車は、確立された様々な技術でこれまで魅力的な車を多く世に送り出してきました。

今回はその中でも名車としての称号に相応しいモデルに注目しランキング形式で紹介していくとともに、その実力や魅力にも迫っていきます。

第5位:ギャラン


<出典 : 引用元:https://twitter.com/E39A_MMC/status/937078080413110272>

1969年のコルト・ギャランに始まりギャランΣへと受け継がれバブル期にはギャランスポーツセダンとして、三菱自動車の看板車種に位置づけられた車種です。

特に6代目として1987年に登場したギャランVR-4は、当時最先端のハイテク装備を「ACTIVE FOUR」として身にまとい4気筒最強のターボエンジンを搭載したスポーツセダンでした。

世界ラリー選手権出場を目的に開発されたモデルのため完成度は同じ中型セダンのライバルの中でも群を抜き、抜群の走行性能を誇っています。

ギャランVR-4で培われた技術はランサーエボリューションへと受け継がれ、確固たる評価を受けているとともに業界内からも人気の高い車種の一つと言えますね。

第4位:ディアマンテ


<出典 : 引用元:https://middle-edge.jp/articles/06bQM>

ギャランΣハードトップの実質的な後継車として1990年に発売開始されたディアマンテは、バブル期の産物と言われながらも3ナンバー専用ボディの上級乗用車として人気を博しました。

発売されたのが3ナンバー課税が撤廃されたベストタイミングであったのと、200万ちょっとで手が届く3ナンバーのため爆発的ヒットとなり日本カーオブザイヤーも受賞しています。

現在は主流の3ナンバー専用車はディアマンテから始まったと言っても過言ではなく堂々たる風格も名車に相応しい存在ですね。

また初代モデルはBMW似の若々しいルックスが若年層からも支持を集め、トヨタ・マークⅡや日産ローレルなどライバルに先行して3ナンバー化したことも人気が集まった理由の一つです。

第3位:デリカ


<出典 : 引用元:https://twitter.com/delica_book/status/930664263294824448>

今や全天候型のワンボックスカーとしてファミリーから支持をあつめるデリカは歴史を辿っていくと商用車が出発点で、3代目となるデリカスターワゴンは乗用タイプのバン・ワゴンとして北米市場でもヒットしたモデルです。

広々とした室内空間は家族全員で大きな荷物を乗せての移動も楽々で、バカンス時の長距離移動がアメリカ人にも受け入れられました。

同じ三菱のパジェロと並んで乗用4WD車の先駆け的なモデルとして知られるデリカは、スターワゴンだけでなくスペースギアも発売されキャンプや車中泊にも対応できる作りであったためアウトドア派からは絶大な支持を集めた車です。

2017年現在はデリカD5として性能は更に進化しており三菱自動車を代表する名車として受け継がれています。

第2位:パジェロ


<出典 : 引用元:https://twitter.com/L040L140/status/936906030419664896>

三菱自動車を代表するネーミングとして広く親しまれるパジェロは、日本国内のみならず海外からも圧倒的な知名度を誇るオフロードカーです。

1982年に発売開始されたパジェロが存在感を増すきっかけとなったのは90年代に巻き起こったRVブームで、トヨタのランクルの存在をも脅かすモデルとして販売台数を伸ばしました。

前後軸重比50:50のフロントミッドシップ構成がパジェロの特徴で、悪路の走破性能はもとより直進安定性も兼ね備え硬派なイメージのランクルに対して街乗り派からも評価を得ています。

1990~2000年代にのダカールラリーでの活躍は記憶に新しいところで、パジェロと言えば「パリ・ダカ」と言われるほどのセンセーショナルを巻き起こしました。

第1位:ランサーエボリューション


<出典 : 引用元:https://twitter.com/mitsubishi_CM/status/936534574724550656>

唯一無二の圧倒的性能と存在感を持つランサーエボリューションは、1992年の第1世代から第4世代となった2017年現在まで世界の自動車ファンを虜にする名車の一つとして君臨しています。

ギャランVR-4の後継車として出場した世界ラリー選手権でも見事なまでのパフォーマンスを見せつけ、後世に語り継がれるモデルとしての地位を築き上げました。

各世代ともモディファイされ細部にわたり洗練されたスタイリングや足回り・動力性能は、どの世代でも現役で見る事ができモンスター的なモデルであるにもかかわらず親しみも持てます。

スバルWRX STIとのライバル争いもランサーエボリューションの宿命で、名車同士の切磋琢磨は自動車ファンにとっての魅力の一つと言えますね。

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この記事を書いた人

中古車販売店で10年以上の実績を持ち、
中古車業界の内情や車の値付けについて精通しています。

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