ホンダ N-BOXが売れている理由は! 人気の秘密やその魅力に迫る!



<出典 : https://twitter.com/car_watch/status/915836246303301632>

2017年8月にフルモデルチェンジし新型へと移行したホンダ NBOXの快進撃が止まりません。

軽自動車の新車販売台数ではトップの座を維持し、ライバル車には無い魅力を兼ね備えたN-BOXの人気の秘密を探っていきます。

今一番売れている軽自動車は人々を惹きつける魅力がいっぱいあります。

全面的に刷新され魅力が倍増

今最も売れている車として注目を集めるホンダ N-BOXが待望のフルモデルチェンジされましたが、爆発的ヒットとなった先代モデルをキープコンセプトしながらも最新技術や装備が満載です。

新しいプラットフォームは軽量化だけでなく乗り心地や静粛性を向上させ、軽自動車最大級といわれるN-BOXの室内空間のさらなる拡大を実現しています。

助手席にはスーパースライドシートを採用し、ホンダの軽自動車では初となる安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載するなど様々な改良が施されました。

搭載エンジンも刷新されたことで燃費性能も大幅に上昇し、低燃費と動力性能を両立したモデルです。

軽自動車最大級の室内空間がさらに拡大!


<出典 : https://twitter.com/ktstv/status/911486938808332290>

先代モデルでユーザーからの評価が高かった室内空間の広さが魅力のN-BOXですが、新型モデルはその広さがさらに拡大しています。

軽自動車として最大級の広さは先代モデルに比べて室内長が20mm拡大し、荷室も奥行き25mm、高さ55mm拡大しますます魅力的になりました。

またテールゲートの開口部を75mm下げることで荷物の積み下ろしを容易にし、幅広い年齢層の方に対応した使い勝手の良さが魅力的です。

グレードによっては助手席スーパースライドシートが装備されており、シートアレンジによる多彩な使い勝手が可能になりました。

助手席のスライド量は570mmで、一番後ろにずらせば後部座席のお子さんの世話ができたりするのでファミリー層にもおすすめです。

Honda SENSINGが標準装備

ホンダの軽自動車で初めて装備される「Honda SENSING」は、ホンダ独自に開発した安全運転支援システムで、N-BOX全グレードに標準装備されるところにも注目しておきたいところです。

衝突軽減ブレーキや歩行者事故低減ステアリング、アダプティブクルーズコントロールなどすでに搭載されているもの以外に、初採用の後方誤発進抑制機能など10もの機能が搭載されました。

高級車や上級グレードの搭載装備と思われがちなHonda SENSINGがN-BOX全グレードで手に入れることができるため、ワンランク上の装備を考えている方にも朗報と言えますね。

押し出し感を強めたN-BOXカスタム


<出典 : https://twitter.com/KIWSg4D9LgWERdd/status/911381880645156864>

フルモデルチェンジされたN-BOXにはノーマル仕様の標準車と足回りパーツなどが装備されたカスタム車がラインナップされ男性ユーザーが多いのも特徴です。

中でもN-BOXカスタムはメッキパーツで存在感を強めた大きなフロントグリルが特徴的で、軽自動車でありながら走りを意識する仕上り感が特徴的なモデルになりました。

N-BOXカスタムは、全体的に女性っぽいイメージが強いスーパーハイトワゴンカテゴリーに男性を呼び寄せることに成功したモデルとして、男性からの支持も多く集めるモデルです。

丸目が柔らかさを強調する標準車に対してキリッとした目つきが精悍さを醸し出すカスタム仕様車は、N-BOXの売れ筋モデルとして市場を牽引しています。

新開発エンジンは動力性能も燃費性能も良好!


<出典 : https://www.instagram.com/p/BPwPPO5B5IQ/?hl=ja&taken-by=honda_nbox_slash>

N-BOXに搭載されるエンジンは新開発660cc直列3気筒エンジンで、ホンダの軽自動車搭載エンジンとして初めてDOHC4バルブ方式を採用しています。

アイドリングストップ機構を搭載し最高出力58psを発生する自然吸気エンジンと最高出力64psのターボエンジンの2種類から好みに合わせて選べるのも魅力ですね。

自然吸気エンジンは新設計の「i-VTECエンジン」が、ターボエンジンは「電動ウェイストゲート」が軽自動車として初採用されているのも注目のトピックです。

新開発のCVTを組み合わせることで快適な走行を実現し、JC08モード燃費は25.6~27.0km/Lと燃費性能も良好で、財布にも優しい車と言えますね。

Nのある暮らしを手にいれよう


<出典 : https://www.instagram.com/p/BLzzX2jB7A1/?hl=ja&taken-by=honda_nbox_slash>

2年連続軽自動車の新車売上NO,1という輝かしい名誉を手に入れたN-BOXは、まさに天下無敵の軽自動車として人気です。

ボディカラーや内装など好みに合わせて選べるのも人気の理由で、ライフスタイルを表現する手段としても魅力あふれるモデルとなっています。

何気ない日常から非日常まで、Nのある暮らしで人生を充実させるのもいいですね。

新型N-BOXの価格

【新型N-BOX】

G・Honda SENSING:1,385,640円(FF)/1,516,320円(4WD)
G・L Honda SENSING:1,499,040円(FF)/1,629,720円(4WD)
G・L ターボ Honda SENSING:1,695,600円(FF)/1,826,280円(4WD)
G・EX Honda SENSING:1,596,240円(FF)/1,726,920円(4WD)
G・EX ターボ Honda SENSING:1,749,600円(FF)/1,880,280円(4WD)

【新型N-BOX Custom】

G・L Honda SENSING:1,698,840円(FF)/1,829,520円(4WD)
G・L ターボ Honda SENSING:1,895,400円(FF)/2,026,080円(4WD)
G・EX Honda SENSING:1,752,840円(FF)/1,883,520円(4WD)
G・EX ターボ Honda SENSING:1,949,400円(FF)/2,080,080円(4WD)


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