初心者マークや高齢者マークを付ける条件や付ける位置までを解説!


運転免許を取得した人が必ず経験する「初心者マーク」と高齢者が車を運転する際に付ける「高齢者マーク」は、道路交通法で定義されたマークとして広く周知されています。

実際にはどのような条件の人がこのマークを付けるのか、また付ける位置なども合わせて解説していきます。

初心者マークって?


<出典 : https://www.instagram.com/p/BY8p6RnhRQR/?hl=ja&tagged=>

初心者マークとは、免許取得後1年いないのドライバーが運転する車の前後に貼ることを義務付けられたマークです。

正式名称は「初心運転者標識」といい法律で義務付けられていることから、検問などで指摘された時には違反となるため注意が必要ですね。

免許を取って間もないため運転に不慣れなドライバーが運転していることを周囲に知らせる目的があり、周囲のドライバーは初心者マークを見つけたら配慮する必要があります。

左が黄色で右が緑色となっていて若葉のように見えることから通称「若葉マーク」としばしば呼ばれて、1972年より義務化された歴史のある標識なのです。

初心者ドライバーの中には恥ずかしいからと言って付けない人もいますが、これはれっきとした交通違反となるので必ず付けて走行するようにしましょう。

初心者マークの対象車両は?

免許を取ったら誰もが避けては通れない初心者マークですが、付けることが義務付けられる対象車両は軽自動車を含む普通自動車で、オートバイなどの二輪車や小型特殊車両、大型車については掲示する義務がないのも特徴です。

また営業車は対象外となっていないため初心者の方は十分な注意が必要で、レンタカーやタクシーについても運転手が対象者であれば初心者マークを付けることが義務付けられています。

初心者マークはカー用品店やホームセンターで気軽に購入可能で、最近では100円ショップでも売られているのをちらほら見かけますね。

2枚1組で販売されているので対象ドライバーであればしっかり掲示して1年間運転技術を磨きましょう。

初心者マークの掲示位置について


<出典 : https://twitter.com/ogawawa1122?protected_redirect=true>

初心者マークを車に掲示する場合は、道路交通法で規定された位置に付けることが義務付けられています。

道路交通法施行規則第9条の6の規定では、車体の前面と後面の両方に地上0.4m以上1.2m以下の見えやすい位置に付けると定められていますが、実際様々な位置に付けているのを見かけますね。

ボンネットであったり窓ガラスであったりと色々ですが、地上0.4m以上1.2m以内であれば大丈夫のようです。

初心者マークの種類もマグネットタイプや吸盤タイプなどが販売され好みに合わせて購入が可能となっています。

1年間お世話になるマークは付ける場所によって剥がれやすいものもありますので、どこに付けたいかを考えて購入することをおすすめします。

高齢者マークって?


<出典 : https://www.instagram.com/p/BUoDGHnAPV3/?hl=ja&tagged=>

高齢者マークは初心者マークとは異なり掲示する義務がないのが特徴で、70才以上の方が運転する際には付けることが望ましいとされているマークです。

法律で義務化されておらず、付けることで自ら高齢者だと言っているに等しいため付けずに運転する方も多く見受けられます。

掲示については努力義務程度に留まっている高齢者マークですが、検挙されればマークを付けていないことに対して言われる可能性もありますので、70才以上のドライバーの方はできる限り付けておいた方がよさそうですね。

知らず知らずのうちに身体機能の低下や反射神経の低下が見られる高齢者の方は今一度運転することへの影響を考えてみることも必要かもしれません。

高齢者マークの掲示位置について


<出典 : https://www.instagram.com/p/BPTtjHFDRQa/?hl=ja&tagged=>

高齢者マークを掲示する位置は初心者マークと同じ地上0.4m以上1.2m以内と規定されています。

初心者マークが法律で義務化されているのに対して高齢者マークは義務化されていませんので、見えにくいからと言って違反になることはありません。

したがって掲示位置が多少ずれていたとしても気にする必要がないため、様々な箇所に付けられている高齢者マークをよく見かけます。

また70才未満のドライバーが高齢者マークを付けて運転しても違反にならないので、検挙されてもマークが原因で違反点数が加点されることはありません。

高齢者マークを付けた車に対しては周囲のドライバーが無理な割り込みや幅寄せなどをしてはいけないことになっており、マークを付けて運転するメリットも多々あります。

高齢運転者が気をつけるべき点

高齢ドライバーの方は自身の若い頃に比べると身体能力や判断能力が劣ってきていますので、交通事故のリスクも高くなります。

交通事故を起こせば自分だけではなく、周囲の人までをも巻き込む事になりかねるため、さまざまな事に注意を払って運転する必要があります。

注意点としては次のようなことが挙げられます。

  • 車間距離を十分に取ることで追突事故を回避
  • 前方だけではなく周囲をしっかり確認することで、危険を素早く察知
  • 一時停止では停止線の手前で一時停止を行い、十分に確認の上で徐行しながら発進
  • 交差点を右折をする時には対向車の走行スピードに気を付ける
  • 目がかすんだら駐車可能場所で回復するまで休憩をする
  • 高齢者である事を周りに知らせる為に高齢者マークを表示

初心者も高齢者もしっかり安全確認を!

車を運転する上で最も重要なことは安全を担保することで、そのための安全確認はいくら行ってもしすぎる事はありません。

これは全てのドライバーに課された義務であり、運転に不慣れな初心者ドライバーや高齢ドライバーはなおさら安全と向き合うことが重要です。

しっかり安全確認を行い楽しいドライブを実践してくださいね。


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