日産、スバルの検査不正! リコール対象車の車種や条件まとめ



<出典 : https://jp.sputniknews.com/life/201710064156326/>

2017年自動車業界で大きな問題となったのは無資格者による車の完成品検査で、日産自動車やスバルの工場で問題が発覚して以降、販売現場では混乱も起きています。

何が問題であったのかを詳しく検証し、リコールの対象となる車種やリコールする場合の条件などをメーカー別にまとまてみました。

検査不正!工場で起きていたことを検証!

日産自動車の場合


<出典 : http://jp.autoblog.com/2017/10/06/japan-transport-ministry-raids-two-nissan-plants/>

2017年9月29日に公に発覚した日産自動車における検査不正は、無資格者による完成車検査という前代未聞の出来事で、ニュースなどで連日報道されたのも記憶に新しいところです。

自動車業界では三菱自動車による燃費不正問題があっただけに日産への風当たりも強く、工場内での管理体制の甘さや不備が厳しく問われました。

今回日産自動車では国土交通省の立ち入り検査で問題が発覚し、国内6つある全ての工場で無資格者によって日常的に検査が行われており、その代償は116万台のリコールという大きなものになっています。

社長が記者会見を開いた後も無資格検査が行われていた実態を見ると危機感の無さが浮き彫りとなり、日々懸命に日産車を販売するディーラーやユーザーの思いを踏みにじる行為と言っても過言ではありません。

スバルの場合

日産自動車に続き不正検査が発覚したのがトヨタとも関係が深いスバルで、群馬県太田市にある群馬製作所にて無資格者による完成車検査が日常的に行われていました。

無資格者といっても全くの素人ではなく資格を取りそうな人が監督者を付けて検査していたとのことですが、仮にも人の命を預かる車の完成品検査ですから「責任が重すぎませんか?」と問いたくなりますね。

企業側の視点では現場経験を積ませることや重要な仕事への意識付けとなりますが、世間一般の視点から言えば無資格者ですから、危機感の無さからくる認識のズレも問題です。

スバルでは今回の問題に絡み9車種で22万5千台ものリコールを実施する予定で、日産自動車同様に非常に大きな代償を払うことになりました。

リコール対象車種は?

車検の通過に必要な保安基準を満たしていない可能性がある今回の不正検査では新規出荷を停止し、納車済みの車種も含めて大規模なリコールで各メーカーともに対応することにしました。

販売店であるディーラーではすでに対応に入っており、ユーザーの貴重な時間を割いて車の再点検や確認を実施し、信頼関係の早期回復に努めています。

日産自動車のリコール対応車種について

・車種
ノート、セレナ、シルフィ、NV350キャラバン、パラメディック、エルグランドジューク、アトラス、NV200バネット、NV200、GT-R、エクストレイル、スカイライン、シビリアン、ウイングロード、NV150 AD、AD、AD EXPERT、ムラーノ、ティアナ、フーガ、シーマ、キューブ、フェアレディZ、リーフ、マーチ、ラティオ、e-NV200

・OEM車種
いすゞ(コモ、エルフ)、スズキ(ランディ)、マツダ(ファミリアバン)、三菱自動車(デリカバン、デリカD:3、ランサーカーゴ、プラウディア、ふそうキャンター)

スバルのリコール対応車種について

・車種
レヴォーグ、インプレッサ、フォレスター、レガシー、XV、WRX、BRZ、EXIGA、86

リコールの作業内容及び条件は?

愛車がリコール対象の場合にはメーカーや販売店よりリコールによる無償修理の案内が手元へ届き、ディーラーや修理工場と相談の上で実施の日時を決めることになります。

今回の不正検査における日産やスバルのリコールでは、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い保安基準に満たない不具合が発生した場合にはメーカーが責任を持って直してくれます。

不具合のケースによっては完了までに日数を要することも考えられるため、その場合にはメーカーや販売店が代車やレンタカーを用意するでしょう。

日産自動車ではリコールと初回車検が重なる方には検査費用が無料となり、スバルでは初回車検を受けていない全車種を対象に点検を実施しています。

時代を超えて復活したトヨタの86も今回は残念ながら対象車種に含まれており、より安心してドライブを楽しむためにも早めにリコールの点検を受けることがおすすめですね。


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