エンジンオイル、オイルフィルターの役割


エンジンオイルの役割

エンジンオイル
<出典 : http://bike-lineage.jpn.org/etc/bike-trivia/engine_oil.html>

自動車で最も重要な部品であるエンジン内には、上下運動を繰り返すピストンやバルブ、回転運動を繰り返すクランクシャフトやカムシャフトといった核となる部品が多数存在しています。

エンジンオイルはエンジンの血液ともいえるもので、エンジンの焼き付き、出力の低下などを防ぐためにとっても大切な役割を果たしています。

エンジンオイルには主に以下のような役割があります。

エンジンオイルの役割

作用 概要
①潤滑作用 ピストン、バルブ、クランクシャフトなどの金属同士が接触することで摩擦を生み、運動エネルギーが低下します。過度な摩擦を防ぐためにエンジンオイルにて滑りを良くします。
②防錆作用 鉄で出来た部品は酸素や水などに触れるとサビが発生します。エンジンオイルの油膜によって部品表面を覆うことでサビを防止します。
③洗浄作用 エンジンの各部では駆動により金属片や異物が発生することがありますが、エンジンオイルによってそれらを洗い流します。
④冷却作用 部品同士が接触して摩擦が発生すると、同時に熱が発生します。エンジンオイルによってエンジンを冷却することで熱を奪い、オーバーヒートを防止します。
⑤気密作用 エンジンオイルがピストンとシリンダーの隙間に入り込み、燃焼ガスがシリンダーの外にもれないようにします。

以上のように、エンジンオイルには、エンジンのトラブルを防止するためのさまざまな役割があります。

エンジンオイルはエンジン内を循環しており、エンジンの下方にあるオイルパンに溜められたオイルが、オイルストレーナー、オイルポンプによって吸引され、オイルフィルター、オイルギャラリーを通った後、エンジン各部に運ばれます。エンジン各部からは重力の力で落下し、オイルパンに戻っていきます。

エンジンオイルは定期的な交換が必要です。

オイルフィルターの役割

エレメント
<出典 : https://www.monotaro.com/p/0990/7931/>

オイルフィルターは、エンジンに混入した金属片や異物を取り除く役割をしています。

エンジンを駆動させていると、金属同士の接触などで金属片が発生したり、外部から異物などが紛れ込んだりすることがあります。これらがエンジンオイルに混入していると、潤滑作用が弱まり、運動エネルギーの低下や部品の摩耗につながります。

そこで、エレメントと呼ばれる特殊なろ材によってエンジンオイルをろ過し、不純物を取り除くことでエンジンオイルを綺麗に保つのです。オイルフィルターはこのエレメントが収められた部品を指します。

オイルフィルターも定期的な交換が必要です。


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